葬儀の遺体処理の仕事 エンバーミング・エンバーマーについて

 2014年5月2日      
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葬儀に関する技術で「エンバーミング」と呼ばれるものを行う人達がいます。主に亡くなった人間の遺体をキレイに処理するのを仕事とし、技術を持って行う人達の事を「エンバーマー」と呼びます。 何故遺体をキレイにするのかと言うと、葬儀の時のために家族が安心して姿を見ていただけるようにするためであったり、家族の気持ちの問題が大きくあります。また、物理的な問題もあり、遺体には感染症の病原菌が付着する可能性があるためでもあります。夏場などにはこのエンバーミングが必須となっており、しなければ遺体が腐って菌が増殖するなど大変な事態となってしまいます。ですから、このお仕事は葬儀をするにあたって非常に重要な役割を果たしていると言えます。 姿形に関する修復も丁寧に行われており、中には化粧を施す事もあります。よく「死に顔がキレイだ」と言われるのは、このエンバーマーの技術あってこそとも言えるのです。この技術は、海外から広まったものであり、日本ではまだまだ技術者が少ない状況にあります。 エンバーミングには様々な利点があり、遺体の長期保存が可能な点はとても大きな点として見られています。遠くのご家族や親せき、海外の関係者の来訪を待って、葬儀を行う事がかのうになるのです。ただ、デメリットとして費用が10万円以上かかってしまう部分があり、まだまだ敬遠されている技術でもあります。